子どもが生まれたら10万円のダイニングテーブルセットがタダで買えた話
Pexels / Pixabay

我がパパホワイト家では昨年の11月に長男が生まれました。

子どもが元気に生まれてきてくれただけでも嬉しいのですが、さらに嬉しいことがあり、なんと子どもが生まれたことにより10万円のダイニングテーブルセットをタダで買うことが出来ました!!

 

正確にはタダで買ったというよりは、実質的に自分の出費がゼロで買うことができたのです。もっと言うと、代わりにある団体が払ってくれたということです。

10万円分まるまる得しました!!!

ではなぜ、10万円分ものお金を子どもが生まれたことによって得することが出来たのか、紹介していきます。

 

どうやって10万円も得をした?

そのある団体というのは、一言で言ってしまうと『行政』です。

この先の解説を読んでいくと、『行政』と一言でくくるのは正確ではないかもしれませんが、他に適切な言葉が見つかりません。(笑)

 

我が家は行政からお金を貰うことで、欲しいけど高いから買うか迷っていたダイニングテーブルセット10万円を買うことが出来ました。

ではどんなお金を貰ったのかというと、ずばり『出産育児一時金』『医療費控除の還付金』です。

 

「出産育児一時金って出産のために使われるお金じゃないの?」「医療費控除がどう関係するの?」といった疑問もあると思いますので、1つずつ解説していきます。

 

※これから出産を控えている方や、子どもを作ろうと考えている方は最後まで読んでおいた方が良いです!!

 

出産育児一時金で得をする?

そもそも出産育児一時金ってなに?

『出産育児一時金』というのは、健康保険から出産する子ども1人につき42万円が支給される制度です。

出産にかかるお金の平均は50万円前後であり、正常分娩は病気ではないため全額自己負担となります。子どもを産むのにはとてもお金がかかるので、それを援助するための制度です。

 

産科医療補償制度に加入している医療機関でこの制度を利用でき、加入していない医療機関であれば1人につき40万4千円の支給を受けられます。

 

なんで出産育児一時金で得できたの?

この出産育児一時金、「上限42万円までを出産費用として補助してくれる」というように理解していませんか?

例えば、「出産で40万円かかったら、40万円を支給してくれる」みたいな。

 

実は違うんです。

 

40万円しかかからなかったら、2万円の差額は現金で貰えるんです。

 

そもそも出産育児一時金を受け取る方法には、『直接支払制度』『受取代理制度』の2つがあります。

『直接支払制度』は医療機関で手続きを行い、出産後は42万円を超えた場合のみ超えた分を窓口で支払います。

『受取代理制度』は医療機関で手続きをしたあとに健康保険組合・協会けんぽなどに申請書を提出し、出産後に健康保険から出産育児一時金42万円を受け取ります。

 

直接支払制度で行うイメージが強いからなのか、現金でもらうという感覚がないかもしれません。

しかし元々、出産育児一時金というのは42万円全額を支給しますよという制度なのです。

 

我が家は5万円を貰いました

出産というのは本当にお金が掛かるもので、平均で50万円とも言われています。

なので、いくら42万円に達しなかったら差額が貰えると言っても、そうよくあることではありません。

 

しかし我が家は出産費用が約37万円程で済んだので、その差額の5万円をあとから貰うことが出来ました。

なぜこんなに出産費用が安かったのかというと、市立病院で出産したからです。

 

市立病院ってめちゃくちゃ安いんですよ、当たり前ですけど。

民間病院みたいにお金払って個室にするようなこともなければ、豪華な食事が出てくるわけでもない。

妻は出産前後の入院中、食事に一度も肉が出てこなかったと言っていました。唯一出てきたのは”魚肉”ソーセージ。(笑)

しかも食事がどれも薄味で、たまにおやつでオレンジが出てきた時は、味の濃さと甘みに涙が出そうになるくらい感動したらしいです。

 

5万円が貰えたのも、妻が民間病院で贅沢せずに市立病院で耐え忍んでくれたおかげです・・・。

もちろん退院してからは好きなものを何でも食べさせてあげました!!!

 

医療費控除で得をする?

そもそも医療費控除ってなに?

医療費控除とは、1月~12月までに自己負担した医療費が10万円(または所得の5%)以上かかった場合に、10万円を超えた分が所得から差し引かれる制度のことです。医療費控除を受けるには確定申告が必要です。

 

生計を共にする家族がいる場合、家族全員分の医療費を合算することが出来ます。

また収入が多い人が申告する方がより有利になります。

 

医療費控除で還付金5万円を貰いました

確定申告で医療費控除の申請を行うと、税金が控除され払いすぎた税金が戻ってきます。その戻ってくるお金のことを還付金と言います。

 

出産自体にもお金がとてもかかりますが、妊娠中の検診でもお金は結構かかります。

『妊婦健診費用助成』というものを受けられますが、それでもかかるお金は決して可愛くはありません。

 

それに妊娠とは関係ないところで医療機関にかかることもあれば、家族が医療機関にかかることもあります。

そんなことがあれば年間で10万円なんていう医療費は簡単に超えてきます。

 

我が家でも医療費が10万円を軽く超えていたので医療費控除の届け出を行いました。

その結果、還付金として5万円を貰うことが出来ました。

 

あくまで還付金であるため、「得をした」というのは正しくないかもしれませんが、少なくとも「損」をすることは避けられました。

しかし妊娠中の医療費などに関して、医療費控除を行わない家族は結構います!!ハッキリ言ってもったいない!!!

 

恐らく、確定申告の経験がないため「難しい」「めんどう」「やるのが億劫」といった感情が生まれるからだと思います。

でも医療費控除の確定申告なんてクソほど簡単です。

これを「難しそうでやりたくない」なんて、これから親になろうとしている人が思ってはいけません。

領収書だけ握りしめて税務署に行けば、職員の方が手取り足取り丁寧に教えてくれます。

なので、そんなに不安にならずに医療費がかかったらしっかりと医療費控除の確定申告を行いましょう。

 

最後に

我が家はこの『出産育児一時金』『医療費控除』によって10万円を得しました!!

そしてその10万円を使ってダイニングテーブルセットを購入!!

 

妻には前から「ダイニングテーブルセットが欲しい!」とねだられていたのですが、家庭の財布を握っている私はなかなか首を縦には振りませんでした。

しかし出産によって、まさか10万円も懐に転がり入ってくるとは夢にも思わず!!

そしてそのお金でダイニングテーブルセットを購入!!!

 

妻は大事な息子を産んでくれただけでなく、自らダイニングテーブルセットを勝ち取りに来ました!!!

入院中も魚肉ソーセージで我慢したかいがあったことでしょう・・・。

 

母は本当に強いです。

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