家計のリストラ~削減できる7つの固定費~

一般的な会社員家庭が、生活資金に余裕を持たせ豊かに暮らしていくためにまず必要なのは、固定費の削減です!

当たり前のことなのですが、案外ここに無頓着な人が多いです。無理をせずもっともっと減らせる可能性はあります。

 

無頓着な人で特に多いのが、「どんなプランで契約してて、どこに何をいくら支払っているか知らない」というタイプの人です。

 

これが一番無駄にお金を払ってしまっているパターンです。

 

まずは毎月どの固定費にいくら支払っているか書き出してください。

 

代表的な固定費はこんなところだと思います。↓↓↓

 

①家賃
②駐車場代
③水道代
④ガス代
⑤電気代
⑥通信費(携帯代含む)
⑦保険

 

他にも人によっては電話回線代、ウォーターサーバー代、有料放送代などあるかもしれませんが、これらは固定費に入れずに、まずは本当に必要なものなのか考えなおしてください。

 

*この記事は「貯蓄が全く出来ていない」という家庭が主な対象です。

 

①家賃

家賃を減らすのは、正直、自助努力では大変かもしれません。

住んでいる地域に左右されることが多いので、仕事や家庭の事情で住む場所を変えられないこともあるでしょう。

 

まず、住居は身の丈に合った家賃の家を選ぶのは前提として当然ですね。

その上で家賃を抑える手段の一つとして、不動産屋を通じて値下げ交渉をしてみましょう。

そんなことできるの?と思うかもしれませんが、実はできます。

 

家賃の更新のタイミングで交渉したり、当分の間は住み続けることを条件に交渉することもできます。

なぜかと言うと、不動産は年数とともに価値が下がることが当たり前なので、家賃も年数の経過に伴って値下がりするものなのです。

なので、さすがに数年程度では家賃の値下げは難しいですが、長年住んでいるのであれば借りた当初の家賃をそのまま払い続ける必要はありません。

 

また借りるタイミングで不動産屋を通じて家賃の値下げ交渉をするのも有効です。

特にその部屋が何か月も借り手が見つかっていないようであれば交渉は有利に働きやすいです。

不動産大家にとって一番のリスクは空室なので、そこを突いて、さらに「当分の間は引っ越しの予定がない」といったことも付け加えるなど工夫を凝らしましょう。

 

他の手段としては、「両親と一緒に暮らす」「家賃補助の手厚い会社に転職する」といったことが考えられます。

どちらにしても様々な理由で簡単なことではないかもしれませんが、全く貯蓄が出来ないという環境であれば、積極的に行っていくべきです。

特に親の力を借りられる環境にあるのであれば、まとまったお金が出来る間だけでも検討すべきだと思います。

 

②駐車場代

駐車場代も住んでいる地域によって左右されるので、自助努力は大変かもしれません。

 

車に関しては、本当に必要なのかを考え、月に数回しか使わないようであれば、手放すことも検討すべきかと思います。

居住地域が首都圏であれば車はほとんど必要ありません。

生活にある程度ゆとりがあるなら良いですが、給料の手取りの2割を貯蓄に回せないようであれば、車は手放してまずは現金貯蓄を増やしましょう。

 

車を持たなくなることで、駐車場代・自動車税・任意保険・ガソリン代を削減できます。

例えば、駐車場代が1万円/月、自動車税が5万円/年、任意保険がネット保険で5万円/年、ガソリン代が8千円/月だとすると、年間で316,000円ものお金を貯蓄に回せます。

 

ざっくりな計算ですが、年間30万円も貯蓄に回せると考えると、車を手放すことも本気で考えても良いと思いませんか??

車生活に慣れてしまうと考えられないかもしれませんが、最初からないと案外平気なものです。

 

③水道代

水道代の削減に関しては節約根性の塊みたいなものです。

水道代を下げるには、極力使わないように節水するか、家賃同様住んでいる地域を変えるしかありません。

 

最近はよく知られるようになりましたが、水道代は地方自治体によって料金が大きく違います。

東京都内でも年間2~3万円くらい違ってくることもあります。

最も水道料金が高いのが夕張市で、最も安いのが富士河口湖町で、その差は何と約8倍といわれています。

人口が少なかったり、水道を引く距離が遠かったりすると、それだけコストがかかるので水道料金は高くなります。

水道料金をどうしても減らしたいなら、住む地域を変えるしかないでしょう。

 

節約という観点から水道料金を抑えるのに有効なのが、お風呂と洗濯での節水です。

食器の洗い物時によっぽど水を垂れ流しにしている等がない限り、水道料金を多くを占めているのはお風呂と洗濯です。

夏場であればシャワーだけで済ませたり、洗濯は毎日やらずに何日かまとめて一気に行ったりするだけで全然違ってきます。

我が家はそれだけで水道料金を30%削減できました。

 

④ガス代と⑤電気代

この2つに関しては誰でも簡単に減らせます。

電気に関しては自由化が進んでおり、色んな会社が電気の販売を始めています。契約先は東京電力だけではないのです!

 

楽天やソフトバンク、ループ電気などなど・・・。各ホームページでどれくらいの電気料金になるかシュミレーションできますので、どこの会社が自分の家庭に合っているか調べてみて下さい。

 

また東京ガスではガス代と電気代をまとめると割引になります。深田恭子さんが出ているあのCMです。最近よく流れていますね。

 

この2つに関しては誰でも簡単に支出を抑えることができます。申し込むだけですからね。

条件にもよりますが、年間でおよそ数百円~数千円くらいは減ります。

 

⑥通信費(携帯代含む)

①~⑤は前座のようなものです。大事なのはここから。

携帯代を夫婦で月に20,000円くらい払っている家庭が周りにゴロゴロいます。

しかもギガ数が多い契約をしているにも関わらず、家でWi-Fiも契約しているなんて話もよく聞きます。

合わせると毎月25,000円。これ、めちゃくちゃもったいないです。

 

どうすれば良いか?早く格安携帯に変えましょう。変えない理由が見当たりません。

 

それかせめてWi-Fiは解約しましょう。携帯を月30GBなどで契約しているのに、Wi-Fiまで契約している人が結構います。

動画を24時間垂れ流しにしているような生活をしていれば別かもしれませんが、そんな人なかなかいませんよね。

 

思い出して欲しいのですが、数年前までは月7GBくらいが主流ではなかったですか?その時代を過ごせてこれていたわけですから、できないわけがありません。

 

ちなみに私たち夫婦の毎月の携帯代の支払いは、2人合わせて0円です。もちろんちゃんとしたスマホで普通に使っています。

とにかく3大キャリアの携帯代は高すぎます。

家ではWi-Fiを使っているとしたら、ギガ数なんて3~5GBもあれば十分なはずですから、毎月の通信費は少なくとも半分の1万円にはできるはずです。

そのWi-Fiに関しても最近では税込みで月額3500円ほどで利用できる物が出てきています。ぜひチェックしてみて下さい。

 

余談ですが、携帯代を月に1万円近く払っている人は、『どんな通信プランで何にいくら支払っているか』を把握していないことが多いですね。まずその無頓着さから改善していきましょう!!

 

⑦保険

医療保険、生命保険、自動車任意保険などなど・・・。

これも大きく固定費を削減することができます!!

 

『でも保険は必要だから入っているんじゃないか!無駄なんかじゃない!!』という声も聞こえてきそうですね。

 

そのご意見もごもっともです。ただ、本当に必要だから入ってます?

どこの保険に入ってますか?どんな契約プランですか?各保険の毎月の支払い額はいくらですか?

 

これ全部ちゃんと答えられますか?答えられるのであれば、確かに必要だから入っている保険であり、削減することはできないと思います。

でも大半の人は自分がどんな保険に入っているかを知らず、ただただお金を無駄に支払っています。

 

今契約している保険が本当に自分に必要なものなのか考え直してみましょう。そのためには保険について勉強しなければいけませんが、ネットで調べればたくさん出てきますし、本もたくさん売っています。

 

私も本で勉強したり、FPの資格を取ったり、実際に保険を契約してみたりと、色々学んできました。

保険を勉強するのにオススメの本も今後紹介していきたいと思います。

 

最後に

今回は固定費削減の概要だけでしたが、実は固定費って意外と簡単に減らせるんです。

一度固定費の削減に成功するとそれが快感になり、どんどんハマっていきます。

我が家も可能な限り固定費を減らしてきており、家賃を除く②~⑦の固定費は毎月27,000円程です。

それでも私はまだまだ諦めていません!もっともっと固定費を減らす努力をしていこうと思います!!

 

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